魂の重さを知っているか
彼を偽善と云わずに何と云う
You are Bean sprout !
（モヤシで十分！）
弔いの黒ではなく、流し続けた赤だ
大嫌いのかたまり
似たもの同士のにらめっこ
孤城の月
隻眼は何処（いずこ）を見つめる
蝶にも花にも成れやしない
たとえその椅子が、針のむしろだと分かっていても
試されているというのか
どうか幸福な思い出だけは、
掲げた十字に何を願えばいい？
前進するとを誓ったのに、進むべき前がわからない
信念をもって殺せ
これが人間の弱さってやつ
疑うことを疑わない
I'm HOME !
（「ただいま」と言える、残りの回数を数える）
涙の価値を昇華する
ボーダーの上、はみ出さないように歩く者
免罪符は有効期限付き
すべてを愛そう！

【 道化は偽善と笑い、千年の時間だけが結末を知っている 】